ご挨拶

 ホームページをご覧頂き有難うございます。

 私は平成9年から20年以上、主に身辺警護・危機管理業務に携わってきました。

 特に平成9年は総会屋に対する利益供与事件を始めとした企業役員の身辺警護、私邸警備、株主総会対策など危機管理を含む多数の依頼があり、私自身は警備に対する充実感を覚えた時期でもありました。

 また、その後の20年余りで警備業界も多様化し、国内企業を中心とした依頼から外資系企業、訪日外国人または個人様からの依頼も年々増加し、その相談や依頼内容も複雑になり警備員に求められるスキルや要望も以前に比べ高くなって参りました。

 そして現在、警備業者は9,000社を超え警備員数は50万人を超える一大安全産業に成長致しました。

 弊社は警備業にはまだ改善、発展の余地があると捉え起業致しました。

 また、セキュリティーをリードする、先行するという意味を込めてセキュリードと社名を付けました。

 最後に各業者によって特色や専門は違いますが弊社も安全産業の一端を担っていることを自覚し、お客様に安心を与え安全を保障することを念頭に邁進していく所存です。

以上

株式会社セキュリード
代表取締役会長
以下、社員一同

危機管理について

 

 近年、社会の仕組みが多様化、複雑化したことによる詐欺事件、都市化の進展と共に国際化が進み人種を問わず犯罪が日常的に多発しております。

 ある特定された一部の場所において発生する事件、事故であれば誰しもが避け、係ることがなければ日々の企業経営や生活を維持することは難しくはありません。

 しかし犯罪に垣根はなく日常に潜み巧みに近づき気づいた時には既に巻き込まれ、生命、財産を脅かされる最悪な状況に陥る可能性が増大しております。
 

危機管理対応業務

 

 暴力団・右翼団体及びその周辺者などの反社会的勢力や悪質クレーマーなどによる不当要求行為の被害防止対策に資するアドバイス及び対応時の立会い警備警護、その他対応策に関連する調査など生活・業務の妨げとなる物事一切が危機管理対応となりますのでご相談頂ければ幸いです。

 また医療現場の院内における受傷事故防止、クレーム、ストーカー問題、精神疾患者の移送にも数多く携わってきましたので医療現場における危機管理対応要員の配置もお受けいたします。

                  

警備・警護業務

 

 身辺警護については各スタッフによる数多くの経験があります。

 企業の役員警護を始めとする国会議員/海外セレブ/スポーツ選手/中東王室/大使館関係者/弁護士/ストーカー・DVによる犯罪被害者など国内外、国籍男女問わず、あらゆる方を警護してきました。

過去の経験から警護業務に必要なことは、「使命感」「絶対保秘」「クライアントとの信頼関係」の構築であると考えています。