危機管理対応業務

盗聴器発見/ストーカー/株主総会/解雇トラブル/精神疾患者の移送

 暴力団・右翼団体及びその周辺者などの反社会的勢力や悪質クレーマーなどによる不当要求行為の被害防止対策に資するアドバイス及び対応時の立会い警備警護、その他対応策に関連する調査など生活・業務の妨げとなる物事一切が危機管理対応となりますのでご相談頂ければ幸いです。

 また医療現場の院内における受傷事故防止、クレーム、ストーカー問題、精神疾患者の移送にも数多く携わってきましたので医療現場における危機管理対応要員の配置もお受けいたします。

 弊社としては何でもご相談いただき、アドバイスで収まるケースなのか警備や調査が必要なのか、コスト面についても併せて打ち合わせをいたします。

 また、秘密厳守は絶対ですので安心してお問い合わせください。

                                    

危機管理業務の一例として

・企業における株主総会対策

・ストーカー、DV対策

・取引相手に対する属性チェック

・病院内における危機管理対応

・上記に係る身辺警護、常駐警備、調査

・防災センター、自衛消防、安全管理、避難訓練に関する教育 など。

                                                                                                 

弊社スタッフが対応した過去の事例として

例1)

 元恋人からのストーカー被害にあっている看護士女性の相談として、通勤時における警護依頼を考えているが職場には知られたくないとのことでした。

 幸いにして犯人は元恋人と分かっていたため、対応として元恋人の動向を監視する業務に変更した。

 女性がアパート不在時に元恋人が郵便ポスト内の郵便物を持ち出し、ベランダから室内に侵入しようとした為、私人逮捕して警察に通報した。

例2)

 ある整形外科医院において、1F男性トイレ内のトイレットペーパーが全て水で濡らされ便器が一部破壊されている事案が起きた。

 対応として私服の危機管理要員をロビーに配置し不審者の発見に努めていた所、高齢男性が男性トイレに入りトイレットペーパーを濡らしているのを現認した。

 別室で男性に対する病院側担当者の聞き取りに際して立ち合いを実施し、病院側が威力業務妨害と器物破損で警察に通報した。

例3)

 不動産会社から賃貸オフィスの申し込み入居者と面談したところ、風体や言動から不審に思い弊社が属性チェックの依頼を受けた。

 結果として入居希望法人の代表者が過去に反社として活動していた事実が判明し、不動産会社との再度の面談時において弊社スタッフが不動産会社の法務スタッフとして同席させてもらい入居不可の旨を伝え了承してもらった。

他、多数の実績有り。